Newsletter Vol. 28

「やってよかった」の日のために、今日できることをやる

YouTubeでも、茶道でも、英語の勉強でも、「◯年前に始めておけば、今頃はこんな風になってたかもしれないのに…！」と思うことはありませんか？私がYouTubeを始めた2016年でさえ、既に何百万人のフォロワーがいるクリエイターがいっぱいいて、「今更YouTubeを始めるのは遅すぎる」と思いました。同じことが他のSNSでもいえることだし、趣味や勉強にも言えることですね。Creative Calling という本の著者が、インスタに載せていたこの表がとても印象的でした。私の訳を乗せるとこんな感じ：

この感覚、身に覚えがあありませんか？私はめちゃくちゃあります！ｗ 特に今ヒリヒリと痛みの部分を感じています。なぜなら、新しいチャレンジを始めたからです。最近、日本語チャンネルと同様に、テックとクリエイティビティについて発信するチャンネルなのですが、日本語で500本以上の動画を作ってきたのに、英語でやろうとすると思ったよりうまくいかず、まさに今「才能ないわ…」部分の気持ちを味わっていますｗ

でも、この辛い気持ちの先にいつか「やってよかった」が待っているはずです。このグラフの時間軸は、ものによって全然違うし、1年の場合もあれば、10年の場合もあるし、小さい波が来ては去って、少しずつ進んでいくようなイメージの方が近いかもしれません。やったら必ず成功するかは保証できないけど、成功だけが「やってよかった」ではないと思います。「やってよかった」のいいところは、過程の経験や、その間の出会いや、学びを全部ひっくるめて「やってよかった」になるところです。

今目の前にある痛みや辛さに集中すると諦めたくなっちゃうけど、いつかの「やってよかった」と思っている自分を想像してみたら、今日の苦しい自分の背中を押してくれるんじゃないかなと思います。あなたの挑戦も応援してます！

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